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高橋 梓

Profile
2021-2025 東京藝術大学 教育研究助手
2019 東京藝術大学 大学院美術研究科 絵画専攻 版画第1研究室 修了
2017 ウィーン応用芸術大学 交換留学 / アイルランドにてRichard Gorman氏のアシスタント
2016 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 卒業

Exhibition
2025 日本新鋭画展(ブレイク前夜 × 疏石 / 蘇州、中国)
2025 個展 部屋の外にあるものたち(ギャラリーそうめい堂 / 神田)
2023 KAIDAN 怪談 - ラフカディオ・ハーンとの邂逅(小泉八雲記念館 / 島根)
2022 個展 泳ぐ庭(ギャラリーそうめい堂 / 神田)
2021 個展 高橋 梓 展(アートゾーン神楽岡 / 京都)
2021 DUB(柳沢画廊 / 埼玉)
2020 YAN(SO Fine Art Editions / ダブリン、アイルランド)
2020 個展 かけらをあつめて(伊勢丹浦和店)
2019 AIRMAIL #2 柳沢画廊 / 埼玉、SO Fine Art Editions / ダブリン、アイルランド、ASSAB ONE / ミラノ、イタリア)
2018 個展 高橋 梓 展(アートゾーン神楽岡 / 京都)
2017 Shotai(SO Fine Art Editions / ダブリン、アイルランド)

東京藝術大学の修了制作である鳥の版画集は、彼女が幼いころより父と出かけたバードウォッチングが制作の足がかりの一つとなった。同じ野鳥でも、現実で出会う本物と図鑑に描かれる図版では、姿や模様が忠実でもその印象は異なることがある。そもそも普段姿を見ることすら難しく、声しか聞くことができない鳥もいる。自分の主観から、もっと本物に寄った図鑑を作ることはできないかという試みでもあった。時には個人的なエピソードも挟みながら、唯一無二の図鑑として構成されており、収集することが楽しくなるシリーズだ。
近年の制作では、家具の木目、タイルや石畳、布の編み目など、身近にある色や形からヒントをもらい、それらを組み合わせたり散りばめたりしつつ、景色を編み出す試みをしている。主にアクリル絵の具やペン、色鉛筆を用いながら、ステンシルやリトグラフなどの版画技法を取り入れるなど、表現方法は多岐にわたる。
高橋 梓