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芳幾 / 外国人物図画 魯西亜

SKU: C18213
価格 ¥97,000
作品
年代 : 文久元年
サイズ : 大判
刷 : 良
保存 : 優良
詳細 : -

ディレクターコメント
芳幾は国芳の門下で、芳年の兄弟子にあたる。国芳が没した後に、芳幾は遊女屋風俗などを描いて幕末から明治初期にかけての浮世絵師の第一人者のひとりとなった。
明治5年に「東京日日新聞」の発起人となり明治7年には錦絵版「東京日日新聞」に新聞錦絵を書き始め、錦絵新聞流行の先駆けとなる。明治8年には「平仮名絵入新聞」(のちの「東京絵入新聞」)の創刊にもかかわりこの新聞で挿絵画家としても活動。


Information
Date : 1861
Size : O-ban
Impression : Good
Condition : Very good
Detail : -