0

伊東 深水 / 現代美人集第二集 瞳

SKU: C19238
価格 ¥320,000
作品
年代 : 昭和11年
サイズ : 大判
刷 : 優良
保存 : 優良
詳細 : 限定250

ディレクターコメント
大正5年、伊東 深水が18歳の年に清方塾生による郷土会展が開催され、「対鏡」を出品したところ、渡邊庄三郎の目にとまった。この作品ならば木版画にすれば必ず良い作品が制作できると感じた庄三郎は新版画の制作を決意。以後、大正5年から昭和35年までの間に130点を超える深水の新版画が制作されることとなった。
その後深水は日本画家としても文展に入選するなど早くから注目を集め、文展、帝展、新文展、戦後に入って日展を主な舞台として活躍し、日本を代表する美人画家として認められていった。

この作品は、印象的な眼差しの美人を描いた一枚。
若草色のかんざしに触れる指先、抑えられたトーンの着物から品の良さが漂う。この女性は料亭「勝田」女将の勝田麻起子であり、後に深水との間に娘を授かる。娘は女優「朝丘雪路」として脚光を浴びることとなる。


Information
Date : 1936
Size : O-ban
Impression : Very good
Condition : Very good
Detail : ed250

In 1916, when Ito Shinsui was 18 years old, an exhibition of the pupils of Kiyokata was held. Shinsui exhibited "Woman Looking in a Mirror" at the exhibition, and it fascinated Watanabe Shozaburo. Then Watanabe decided to start making woodcut print works of Shinsui, and later, he created over 130 printworks from 1916 to 1960.
This artwork is a depiction of the beautiful woman who has attractive and beautiful eyes.
We can also feel her elegance from the depiction of the hand which is touching softly on the hair-pin colored light green and the beautiful kimono in a softened color tone.