0

Kuniyoshi / Bodaichu Kodaiso, The 108 Heroes of the Popular Suikoden

SKU: C10043
Tag: Suikoden  
作品
年代 : 弘化4 - 嘉永5年
サイズ : 中判
刷 : 良
保存 : 良
詳細 : 裏打

ディレクターコメント
国芳は豊国の門人で、当初は兄弟子の国貞等の人気に勝てず、しばらくは不遇であった。文政頃に発表した「通俗水滸伝豪傑百八人」の連作が評判となり、「武者絵の国芳」と称され、人気絵師の仲間入りを果たした。その後は画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。

孫新の兄・孫立の任地である登州の十里牌で夫の孫新とともに、居酒屋を営んでいた。孫立の妻の弟楽和から、顧大嫂の従弟である猟師解珍、解宝の兄弟が無実の罪で投獄されたことを聞き、楽和や登雲山の山賊の鄒淵・鄒潤兄弟、さらには孫立をも仲間に引き入れて、登州の牢獄から二人を救出した。孫立は登州軍の武官という己の立場ゆえに初めは協力を渋っていたが、顧大嫂は孫立に刀を突き付け、断るのなら死ぬまで戦うと脅して無理矢理承知させている。
その後は梁山泊に仲間入りし、祝家荘との抗争では、夫と共に祝家荘に潜入して祝家の壊滅に一役買う。 入山後は夫と共に梁山泊の西山酒店で情報収集などを担当、またその後も敵地に潜入する役目を多くこなす。 史進が東平府で捕らえられた時には乞食女に変装して牢に入り込んだり、北京攻略戦では夫婦で灯篭見物の田舎夫婦を装い城内に潜入、高俅との戦いでも孫新が材木を運ぶ人夫・顧大嫂が飯運びの女に化けて敵の造船所に火を放って撹乱した。
方臘討伐では夫婦ともに生き残り、再び登州軍に任用された孫立に従って登州へ帰り、顧大嫂は東源県君に封じられた。


Information
Date : 1847 - 52
Size : Chu-ban
Impression : Good
Condition : Good
Detail : Backed

This is Kuniyoshi’s “great” Suikoden series—the series that made him famous. These prints are the first single-sheet color prints on the Suikoden theme 1 and the first large series of warrior prints designed by any ukiyo-e artist. It is based on stories from the semi-historical Chinese novel, Suikoden. It tells of the adventures of a band of 108 rebels who sought refuge in the margins of Liangshan Marsh. These rebel warriors sought to protect the poor and downtrodden, very much like Robin Hood’s band.