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国芳 / 当盛見立人形之内 かりざしき奥の図

SKU: C10044
作品
年代 : 安政3年
サイズ : 大判2枚続
刷 : 良
保存 : 良
詳細 : 少汚れ

ディレクターコメント
国芳は画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。

安政頃から生人形と呼ばれる人形興行が行われた。嘉永5年に大阪の難波新地で行われた張子細工の役者の似顔絵人形が先駆と言われている。生きているかのような人形が、衣裳を着て展示された。その大きな特長は、人形が生きているような「人肌」をしていることである。大阪で「鎮西八郎島巡り 生人形細工」で大当たりをとり、安政2年4月より浅草興行「大蔵生人形」が行われ大ヒットとなった。


Information
Date : 1850
Size : O-ban Diptych
Impression : Good
Condition : Good
Detail : Slight browning

This print illustrates carved dolls displayed at Kannon Temple in Asakusa. These lifelike dolls were in fact extremely realistic life-sized clothed statues.