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貞秀 / 曽我物語 冨士狩場十番切図

SKU: C12127
タグ: 富士山  
作品
年代 : 元治元年
サイズ : 大判3枚続
刷 : 良
保存 : 良
詳細 : 小虫穴補修

ディレクターコメント
貞秀は国貞の門人で、慶応3年のパリ万博に出品の際には芳宗と共に浮世絵師の総代となっており、当時最も高名な絵師であった。そして明治元年の絵師番付において、貞秀は第1位になっている。
貞秀は美人画、役者絵、横浜絵、開化絵などクオリティの高い作品を多く残しているが特筆すべきは、鳥瞰による一覧図である。貞秀は地理に強い関心を持ち様々な場所を旅して制作にあたった。

曾我兄弟の仇討ちは、建久4年5月28日に源頼朝が行った富士の巻狩りの際に、曾我祐成と曾我時致の兄弟が父親の仇である工藤祐経を討った事件。赤穂浪士の討ち入りと伊賀越えの仇討ちに並ぶ、日本三大仇討ちの一つとされる。


Information
Date : 1864
Size : O-ban / Triptych
Impression : Good
Condition : Good
Detail : Restored small wormholes