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芳年 / 東錦浮世稿談 佐野源左エ門常世

SKU: C15110
タグ: 雪景   夜景  
作品
年代 : 明治元年
サイズ : 大判
刷 : 良
保存 : 良
詳細 : -

ディレクターコメント
「東錦浮世稿談」のタイトル「稿談」は「講談」にかけており、歌舞伎狂言に取材している。総数27図とされ、釈文は仮名垣魯文が手掛けている。伝統的な武者絵の表現を継承しているが、血はあたかも衣装のように描かれており、無残絵の代表的な作品の一つとしてあげられる。

佐野源左衛門は能の演目「鉢木」の登場人物である。これは鎌倉幕府執権だった北条時頼が康元元年に病でたおれ、出家して西明寺入道となり、自らの地位を隠し旅僧として諸国行脚したことが記されている「太平記」や「増鏡」を元にしたものだとされる。


Information
Date : 1868
Size : O-ban
Impression : Good
Condition : Good
Detail : -

”Tales of the Floating World on Eastern Brocade” contains popular stories of drama and violence by the writer of humorous and satirical fiction.