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国芳 / 源氏雲浮世画合 菅相丞 苅屋姫

SKU: C17079
作品
年代 : 天保14 - 弘化4年
サイズ : 大判
刷 : 優良
保存 : 良
詳細 : 小虫穴 / 裏打

ディレクターコメント
国芳は豊国の門人で、当初は兄弟子の国貞等の人気に勝てず、しばらくは不遇であった。文政頃に発表した「通俗水滸伝豪傑百八人」の連作が評判となり、「武者絵の国芳」と称され、人気絵師の仲間入りを果たした。その後は画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。

「源氏雲浮世画合」は源氏物語54帖と、日本古来からの「故事」「浮世話」を結びつけて描かれた連作である。
菅丞相と呼ばれた菅原道真は政敵藤原時平の策略で太宰府へ流される。その姿はどこまでも清々しく美しい。残された子息菅秀才を守るのは丞相の愛弟子源蔵。しかし時平方に知られ、首実検にやって来たのは、菅秀才の顔を知る松王丸だったのだが…


Information
Date : 1843 - 47
Size : O-ban
Impression : Very good
Condition : Good
Detail : Small wormholes / Backed

Sugawara Michizane, sent into exile, has secretly left his son with a teacher in a small village school. When the enemy learns of this arrangement, he commands that the boy be beheaded, and sends Matsuomaru, the only one who has seen the boy, to verify the head. The story then takes an unexpected and tragic turn.