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芳年 / 三国志図会内 玄徳風雪ニ孔明ヲ訪フ

SKU: C18179
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作品
年代: 明治16年
サイズ : 大判3枚続
刷 : 良
保存 : 良
詳細 : 右図に中折

ディレクターコメント
芳年(天保10-明治25年)は、幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師。
多種多様な浮世絵を手がけ、各分野において独特の画風を見せる。明治期において最も成功した浮世絵師であり、門下からは日本画や洋画で活躍する画家を多く輩出した芳年は、「最後の浮世絵師」と評価されることもある。
また、芳年は芥川龍之介、谷崎潤一郎、三島由紀夫、江戸川乱歩など、文人たちにも愛された。
精神を病みながら創作をつづけた芳年の鬼気迫る芳年の情念がこもった究極の美は、世界中で人気が高い。

天下を統一するべく良い軍師を探していた劉備玄徳(りゅうびげんとく)は、部下の勧めで諸葛孔明(しょかつこうめい)の優秀さを知り、迎え入れたいと願った。本当に孔明を迎え入れたいならば玄徳自ら話をした方が良いという部下の助言により、玄徳は孔明を訪ねることになるが、一回目は孔明の不在により、二回目は孔明の体調不良により叶わなかった。諦めかけた三回目、ようやく出会うことができた玄徳と孔明は、戦略などについて熱く語り合い、意気投合する。孔明の実力は素晴らしく、のちの中国の歴史に大きな影響を与えた。


Information
Date : 1883
Size : O-ban / Triptych
Impression : Good
Condition : Good
Detail : Centerfold on the right part