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伊東 深水 / 楽屋

SKU: SSI012
作品
年代 : 昭和30年
サイズ : 特大判
刷 : 優良
保存 : 優良
詳細 : ‐

ディレクターコメント
伊東 深水が18歳(大正5年)の頃、清方塾生による郷土会展に「対鏡」を出品したところ、渡邊庄三郎の目にとまった。この作品なら彫り摺りの技術を使いこなして木版画にすれば必ず良い作品が制作できると感じた庄三郎は、新版画の制作を決意。以後、大正5年から昭和35年までの間に130点を超える深水の新版画が制作されている。
その後も、日本画家としても文展に入選するなど早くから注目を集め、文展、帝展、新文展、戦後に入って日展を主な舞台として活躍し、日本を代表する美人画家として認められていった。


Information
Date : 1955
Size : 44.8×33.2㎝
Impression : Very good
Condition : Very good
Detail : ed200
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